作者の丸山さんに会ってみたい

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「はるめ、おまえこれ読んでみろ」ってShiozyに渡された『デフ・ヴォイス』。
読み終わった日、私の中の手話が単なるコミュニケーションツールのひとつって認識から日本語とは別の独立した言語であるって認識に変わった。

ろう者と聴者って言葉、概念も初めて。
ろう者の親を持つ聴者の子(コーダ)の存在も考えたことなかった。

この小説はサスペンスだけど、謎解きよりも「手話は言語である。ろう者の文化がある」ってことの目からうろこ的な感動。
う~ん この気持ちうまく表現できないなぁ。

読みながら、1人の笑顔が浮かんでいた。

昔 書店員をしてた時に出会ったその人は、ミュージシャンのビキンに似た目のくりくりとしたお父さん。注文は筆談かFAXでのやりとり。
目をくりくりさせてにっこり、OKって指で表現してくれてたなぁ。

ビギン似のおとうさんとのやりとりには声はなかったけど、私の耳には「おっけー」って聞こえてた。あれは私が聴者だから、音が聞こえてたような感覚だったんだろうか?
なんてことをつらつら頭に浮かべながら読んでいた。

普段意識してなかった、聴こえるってこと、手話は言語であるってことを理解させてくれた作者さんに会ってみたい。
この講演会で、どんなお話が聴けるんだろう? わくわくわくわく♪

高杉 佐由美
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